佐賀のために! Do! SAGA 佐賀市議会議員・福島龍一

 
龍一が語る
 

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日本の政治

阿久根市で市長と議会がもめていますが
どう見ても、市長の民主主義無視、法律無視としか言えません

専決処分が全ての場合に許されて、それで全てを通すというのは
独裁主義であって、健全なる民主主義が保たれている状況とは言えません
皆様方には聞きなれない「専決処分」という言葉について説明をすると

専決=その人だけの意見で決めること。または勝手に決めること
処分=事柄に決まりをつけること。始末をつけること。
つまり、市長一人の独断で、決着をつけ物事を決めること・・・となります
ただし、それには条件があります

緊急で議会を招集して議決を得ることが出来ない場合に限る
・・となっています
例えば改選直後で議会がまだその機能を果たしていない時期に
行政上の期日の関係で決めないと間に合わない事柄事が発生した場合

あるいは、議員のほとんどが公務等で佐賀市を留守にして
議会を開催できない場合
そう言った場合でも、市長サイドからは
議会に対して専決処分をする旨の報告はあります

しかし、阿久根市の場合は議会を開催できる状況にありながら
自分の独断で議会を開催しないで勝手に決めていること
またその決定が法律に違反しているといわれながら
その決定を無視していることにおいて、既にその決定は法律違反でありますから
効力がないと判断することが正常な考え方です

政治は憲法を頂点とする法律や条例などによって規範が示されています
その規範の範囲以内で議論をし議決をし執行していきますが
それを無視した行動は、冒頭に言ったように民主主義を崩壊させ
独裁政治を生み出そうとする危険な政治形態です

今、阿久根市でリコール運動が起きていますが
これは市民の行動としては当たり前のことで
これまで黙っていたことが不思議です

そして、議会もまたもっとしっかりとした行動をとらねばなりません


2010年08月

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