今日、「体育館の使用を断った市」の対応について調査しました
結論から言うと、確かに断っています
が、その事を私に行ってきた方の認識とは少し違っていました
これが佐賀市であれば、もっと違う角度からの持って行き方もあるのですが
さて、その状況を説明しますと
A君が体育館の利用を申し込みに行ったところ
たまたま休日で、警備会社の方が「明日以降に連絡します」と
A君の連絡先を書き留めて、市の担当者につないだそうです
この市では、市民が一か月前、市民以外は10日前にならないと
体育館の使用申込が出来ないこともあったのですが
市の担当者が、A君に連絡を取ろうとしたところ
何らかの理由で、電話番号が正しく伝わらずに、連絡が取れなかった模様です
こう言う経緯があったうえで
当初に借りたいと思っていた体育館については「使用不可」という
判断をその市がしていたことが判明して
「貸してくれない」と言う言葉が飛び出してきました
事実、その市では、市が保有する五つの体育館の内
車椅子に対応できる体育館を一つにしており
残りの四つの体育館では、車椅子競技には貸し出さないという
取り決めになっています
その理由は、トイレ施設が車椅子対応になっていないことや
駐車場や体育館の周辺も、バリアフリーが図られていないことが
貸出を断る理由となっています
仮に、本人たちがその条件でもよいと言っても
「事故があった場合に、施設管理責任を問われる」という
非常に消極的な理由が、その根拠となっていました
これが佐賀市であれば、一般質問の材料になるのですが
他市のことゆえにこれ以上は踏み込めませんが
施設の改善を行い、全ての方々が利用できる体育館を目指すことが
本来の行政の役目であると思います
まだまだ障害者スポーツは阻害されています
