議会本会議での議員の質問に対して
事前に質問内容を確認し、答弁に齟齬をきたさないように
議員から質問の意図するところを聞く作業を
佐賀市議会ではヒアリングといいます
どうやら、ほかの市ではあまり見られないシステムのようです
合併前、それも一問一答方式が採用される前には
第1回目の質問では、この段階まで聞くから・・・
・・その答弁は、こういった感じになりますがいいですか
じゃあ、第2回目の質問で、この辺りまで突っ込むから
・・となると、こういった答弁になります
そういうことなら、第3回まで質問しようかな
・・いやいや、これ以上の答弁は出ません
などと言った話が、ヒアリングの段階でかわされ
「ヒアリングで中身が判明した質問は取下げ」などという
訳の判らないことが、あっていました
本会議場では、台本のある質問答弁がなかったとはいえません
ヒアリングの善し悪しを問われるところです
私のヒアリングは、第一回目の総括質問の段階までしかしません
一問一答については、総括質問に対する答弁を聞かなくては
当然ながら質問項目が定まらないからです
それが当然の形だと思うのですが
質問者を見ていると、一問一答も整然と原稿を読んでいる議員がいます
執行部もそれに合わせて、順番に原稿をめくっている部長がいます
これって、ヒアリングの罪の形ですよね
緊張感のある、丁々発止の議論をしたいものです
