もう7年ほど前の事ですが
消防団の忘年会で2階から降りるときに
階段を踏み外して腰骨を折って入院した事があります
(昨年も階段から落下しましたが)
身体の向きを変えるだけで、痛みが電気のように
全身を走り回り、悶絶する痛みを感じていました
痛み止めも全く効かず・・・
主治医は「物理的な痛みには効きにくい」と言ってましたが
動く事が出来ないので、看護士さんに頼る毎日でした
そんな時に、ちょっと大雑把な看護師さんに当たり
とても痛い思いをした時に
「あなたには、こう言った痛みが判らないのですか」と
問いかけた所「判りません」と言う返事
つれないなーとは思ったものの
痛みと言うものは、経験したものでないと理解できない
そう言った簡単な事実を認識した所でした
先日、友人の所に所用で妻を伴って出かけました
その友人の奥様もガンと闘った経験があり
今は、元気に強く生きておられます
そして、私の妻の事をとても心配してくれています
同病者と家族と言う、同じ境遇にある者同士
同じ痛みや悩みや辛さを潜り抜けてきた経験を共有して
話の内容もダイレクトに話しても
その意味する所のものが理解できるという
まさに「戦友」のような気やすさで話が出来ました
経験しないと判らないものって、本当にたくさんあります
本や映画などでの疑似体験はあったとしても
やはり現実にある諸々の事は、特に痛みは
体験しないことには、相手を理解することは難しいのかな
と、思います
私と同じような境遇にいる人は多いと思います
両親の介護、それも両親が一緒に崩れて行くことの経験
家族の病気、不治の病に立ち向かっていくことなど
私の経験が、少しでもお役にたつのであれば
一緒に話をしてみませんか
