市議会常任委員会の1日目が終わりました
私の所属する総務委員会では
総務関連の議案と当初予算が審査されました
今回の議会で、私が最も注目しているのは
佐賀市公共交通・・つまり市営バスの
資金不足に関する資金健全化計画に関する条例議案で
佐賀市の一般会計から年間1億5千万円を
5年間に渡って特別利益として支出するものです
公共機関の資金不足に関する調査は以前に行われており
その当時は、私が経済企業委員会の委員長をしており
その中身には精通しておりますが
今回の結論を導く過程が、直結的に「一般会計から」と
結論付けられているところに疑問が残ります
民間企業であればとっくの昔に倒産している企業です
ワンコインシルバーパス券や他の補助金など
理屈は付けられますが、要は助成・補助金
民間では考えられないお金が2億円ほど運営資金として
繰り入れられているのですから、保護されすぎです
根本的な経営健全化計画には程遠いと感じる試案にも
不満が残るところで
国からの指導や、提出期限が無ければ否決したいところです
少なくとも、無条件賛成だけはしない予定です
市バスの累積赤字は概ね8億円
6億円が佐賀市水道局、1億円が東部水道企業団
1億円が佐賀市と、全て公的機関からの借り入れ
(きっと利息も極端に低いと思います)
佐賀市が来年度から補てんする7億5千万円で
それらの借金を返納するわけです
何となく不自然な感じを皆様方も持たれると思いますが
企業会計で別会計なのでしかたありません
この件は、6月議会でも引続き一般質問等でも
しっかりと検証したいと思っています
私の持論は、交通局の民営化(民間譲渡)
市民の足は、福祉政策で民間交通機関に委託運営
そうすれば、バス維持経費(車検、保険、税金等)は不要ですし
広い駐車場を維持する必要もありませんから
もちろん人件費も不必要になりますから
ただ、こういった考え方は私のみで、他の議員とは
なかなか意見が合いません
