緩和ケアというシステムはご存じのことと思います
ガンの終末治療という考え方もありますが
本来は、初期ガンであっても、診断を受けたことによる
心身に及ぼす影響を和らげるシステム全体をさしているようです
財団法人がん研究振興財団から出されている冊子によると
九州には福岡県にある九州がんセンターと
佐賀県立病院好生館に緩和ケア病棟(ホスピス)が設置されているようです
佐賀県立病院好生館に先日出かけて行き
父と妻の緩和ケア病棟への予約手続きの相談をしてきました
対応して頂いた方とは、ちょっとした偶然が重なっていて
その話は、また別に機会にしますが、友人とはいいものです
妻は現在も佐賀県立病院好生館で治療を受けていますので
主治医の先生から緩和ケア病棟に連絡を入れてもらいました
また、父は本人が面接に行くことができないので
家族診断ということで28日に私が代理で面接を受けます
ガンに関する全ての治療が終了・・・延命治療が終了して
痛みが体を蝕み始める時に
まさに終末の期間を、痛みを和らげ、心のケアをしていただき
心静かにその時を迎える・・日本ではまだまだ成熟していないシステムです
ガンにせよ、介護にせよ、自宅で看病介護できるには
人的なサポートや、施設的な完備が必要です
そして何よりも看病介護する方の時間や労働を考えると
しっかりとしたサポートシステムを構築して
「行く人」も「見送る人」にもやさしくあらねばと思います
何時かは、緩和ケアにお世話になることと思います
