今日の新聞のトップ記事は「小沢氏公設秘書」と「取り押さえ死審判決定」
この二つの記事が大きく取り上げられています
小沢氏公設秘書逮捕については、政治資金規正法に抵触するということでの
逮捕劇ですが、この時期に執行したということについて
小沢氏や民主党では「陰謀説」も出ています
そして、今、小沢氏は代表を退かないことを表明しています
自民党の一部には「好機」という表現を使った議員もいたようですが
確かに選挙において民主党には痛手でしょうが
だからと言ってそれが自民党にとって追い風にはなりえないと思います
ただ単に、政治から国民が離れていくだけで
投票率の低下を招くだけで終わってしまうこともあります
今、自民党が示さなければならないことは
現在の政権政党として国民にどういった安心安全を提供できて
その為に具体的にどういった政策を示すことができるか
そのことが確立できなければ、責任ある政党とは言えませんね
今は誰が何をしても難しい時代だといわれていますが
だからこそ、政党間で争うこと、政権を取ることだけに執着しないで
どうしたらこの難局を乗り越えられるか
みんなが考えるときです・・・がんばれ日本人
もうひとつの記事は
2007年9月に佐賀市南部バイパスの路上で
知的障害があった安永健太さんが、警察官に取り押さえられて死亡した事件
佐賀地検は不起訴処分としましたが、付審判請求されていました
付審判請求とは、
警察官の暴行や公務員の職権乱用などを告訴、告発したにもかかわらず
検察官が不起訴にした場合、告訴人が審判(裁判)を開くように求める手続き
請求が認められると、起訴とおなじ効力を発揮し
弁護士が検察官役を務めて審判が開かれる・・ことです
この事件に関して、警察側は「正当な捜査の範囲以内」として
警察の捜査の正当性のみを繰り返していましたが
現実に捜査中に一人の人が死亡に至っているのですから
その経緯や原因は究明する必要があります
また、安永さんが死亡したことに対して
一言の謝罪や気持が示されていないことにも
人ととしての在り方に不快感があったことは前述しました
この審判の行方をしっかりと見極めていきたいと思います