麻生総理の支持率の低下は目を覆うばかりですが
総理大臣は国会議員によって選出されていますので
最大多数政党の党首がその任に就くのが通例で
その責任は直接国民ではなく総理大臣を選出した国会に問われるものでは・・
国会議員と地方議員との大きな違いは
住民による罷免権があるかないかです
地方議員にはリコールと言う制度によって
議員の職を罷免する権利が住民に付されています
つまり、地方議員は住民から白紙委任を受けているわけではありません
これは首長にも言えますが
県市町村の首長は住民によって直接選任されますが
やはりリコールと言う制度で住民から罷免されることがあります
しかし、国会議員にはリコール制度がありません
つまり国会議員は国民による白紙委任を受けているといえます
その国会議員が選択した総理大臣もまた
直接国民から罷免を受けることはありません
そう言う制度の中で総理大臣の支持率を問うことに意味があるのか
どこか疑問に思えます
正常なる民主主義と良識ある国会議員での審議で
国民に負担をかける決定がなされた場合
支持率は下がるでしょうが、それは必要な措置であったと言わざるを得ません
ただ問題は、正常なる民主主義と良識ある国会運営が
本当にそういったレベルでの政治が行われているのかということです
