食育
もう聴きなれた言葉になったのでしょうか
それでも、この言葉が本当に、正しく理解されているのでしょうか
「食べる事が、教育」だなんて・・・と思われている方もいるかもしれません
勿論、ただ食べるだけが教育に繋がるものではありません
「何を食べるのか」と言うことがキーポイントになります
自分が住んでいる4里(16キロ)四方の物を食べる事
その食は医に通じる・・とさえ言われる事があります
最も体に良い食べ物は、自分のエリアにある・・と言うことです
本来こういった発想が生まれるのは「農業国」からの発送です
特にヨーロッパにおいては、地産地消と言う考え方は、基本中の基本で
その事が、今叫ばれ始めた『食育』の根幹でもあります
食材を輸入に頼り始めた頃から、
日本において食育と言う発送はありえませんでした
そして戦後に始まった給食は「兎に角腹いっぱいにする」とことで始まり
その時に制定された、学校給食法は昭和29年に制定されたままです
そして、今佐賀市の給食に異変が置きつつあります
学校給食から食育と言う発想が消えかけて
「学校レストラン」に成り下がろうとしています
それは、物価上昇から来るコスト意識の顕在化に他なりませんが
それで良いのでしょうか
子ども達の口に入る「食」をどう考えるのか
今真剣に議論すべき時です
栄養士のレベルで、学校によって給食に偏りがあることも
知っていただきたい問題です
私も9月議会に向けて、もう一度食育を考えて見ます
