国会の模様はテレビなどで、事細かに情報が出てきますので
地方議会も似たようなものでと思っている方が多いのですが
国会と地方議会とでは異なった議会運営がおこなわれています
それは、首長の選出方法からして異なる所から始まります
国会は議院内閣制をとっていますので、
衆議院議院の最大政党の党首が総理大臣になりますが
地方は、首長も選挙で選ばれます
つまり、地方では、首長も議員も住民代表です
また、国会では会期中に起きた旬な話題についても議論できますし
予算委員会といいながらも、関係のない議論で終始することもありますが
市町村議会では、事前に通告した内容しか一般質問も出来ませんし
委員会では、執行部から上程された議案についてしか議論できません
県議会はその中間と思えばいいのでしょうかね
議案は、開会前に印刷された書類で来ますので
かなり早い時期に内容が確定していると思っていいです
もっとも急ぎの議案がある場合には、追加議案として上程されます
また、議員の一般質問も開会一週間前に通告しますので
変更可能期間を過ぎた場合には、他の質問を加える事はできません
意外と窮屈な縛りの中で、議会は運営されています
また、議員(議会)は予算を組む事はできませんし
それを執行する事もできません
ただ、執行部が示した議案に対する議決権があるのみですが
議会が議決しない限り執行できません
こういった細かな取り決めが、市民の方々には示されていませんので
いろいろ誤解を生む事があります
時折、このブログでご紹介していきたいと思います
